福井新聞社から発刊されている「月刊fu」 の連載「ひととどうぐ」に掲載していただきました。
普段つかっている道具(鉛筆・色鉛筆・竹ものさし)をきっかけに、建築を目指したきっかけや大切にしていることなど、丁寧に取材していただきました。
先日もクライアントから「意外にアナログなのですね」とお声掛けいただきましたが、建築はとても身近なことで、とても小さなことの積み重ねでできています。今日食べたものが、時間をかけて血肉になって自分を形成するように、今日引いたその線が何十年後かの彩りある暮らしをもたらします。